「野山 no LIFE」を実施しました!

去る11月25、26日に、松崎町の町民の森「牛原山」をもっと私たちの森に!
と企画した松崎町「絲」concept主催『野山 no LIFE』は、
総勢約130人の方々にご参加、ご協力頂きまして、
お天気にも恵まれ、無事開催する事が出来ました。

30年前に町民の森として整備されるよりずっと以前。
太古の昔から、人々に自然の恵みを分け与えてきた牛原山。
その野山そのものに親しみ、五感をつかって味わい尽くそう!
野山を楽しむこころを育もう!
という私たちなりのアプローチに、
遠くは東京、神奈川、静岡市や沼津、三島、伊東などなど。
多方面から本当に多くの方が足を運んで下さいました。

そんな『野山 no LIFE』2本仕立ての1つ。
「アートでランチ」から一挙大公開♪

木を伐り、割って薪にし、火を起こしてご飯を炊き、小枝を削って箸を作る、そして猪汁まで煮込んでしまう大忙しな「原始体験」

牛原山を散策して、野花な木の実、葉っぱや蔓、小枝を拾っては、
思い思いに創作したり、お昼ご飯のテーブルや食器を彩るセッティングをする「ネーチャークラフト&テーブルセッティング」

散策して、食べられる野花や野草、木の実を採集して、秋の牛原山の味覚をその場で調理してしまう「ハラッパ食堂」

の3つのチームに分かれ、大人も子どもも全勢力を総動員しての、
秋の牛原山を味わう食卓を作り出すという壮大なプロジェクトでした!

「家ではゲームばっかりなのに1時間も薪割りしてる!」
「こらこら!刃物で木を削る時は、友達の近くでやったらダメだぞ!」
「薪の上に新聞紙おいたって火はつかないよ~」
「え~!こんなお花も食べれるの?」
「こうしたら可愛くなるんじゃないかな?」
「この葉っぱ。苦くてまずい~」
「木のいい匂いがする!」
「煙で目が痛いー!!」
「いっぱい動いたからお腹すいちゃった!ご飯まだ?」
「つまんない。遊んでいい?!」

あそびは見つけること。
あそびは仕事で仕事はあそび
子どもだってご飯を食べる為に働く。
働かなければご飯が食べられない。
食べることは、生きること。
生きることは楽しむこと。
楽しいことは、牛原山にあり。
牛原山はおいしい。

20年以上前、週末になると、子どもたちは自分たちだけで自転車をこぎ、
お弁当を持って牛原山まで遊びに行っていました。
それは、学校の遠足や部落のレクリエーションなど、
大人が牛原山を楽しむ機会を作り、大人も楽しんでいたからこそ。
牛原山であそぶことは、みんなの日常にごく自然にありました。

「家に帰りたくない!」
「また牛原山に遊びにきたい!」
「春にまたやってほしい」
「今まで山の色んなイベントに行ったけど、こんなに素敵でこんなに楽しいイベントはない!」

「町民の森を、もっともっと私たちの森に、みんなの森に。
「この素敵な野山を日常に取り戻したい。」
という願いを込めて企画した今回の「野山 no LIFE」ですが、
「牛原山は大人にも子どもにも楽しかった」という記憶と、
見て、聞いて、触れて、匂って、味わった牛原山の感触は、
再び、皆さんの足を牛原山へと運んでくれるであろうことを信じています。

この壮大な企画の縁の下の力持ちとして、
たくさんのご協力を賜りました
松崎町役場と里山ファクトリーの皆様。
子育ての先輩で、スタッフや参加者の子どもたちを見守って下さった保育士の皆様。
無茶なお願いを快く引き受けて下さった講師の皆様。
そして、私たちの思いに共感し、牛原山まで足を運んで下さった参加者の皆様。
至らない点やご負担を強いてしまったことなど多々あったかと思いますが、
この企画に関わって下さった全ての方に、厚く御礼申し上げます。

『野山 no LIFE』の翌日に、最終チェックに牛原山へ行くと、
よちよち歩きの子どもを連れた1組の家族にお会いしました。
うかがうと、隣町に最近移住して来られた方で、
1日前に私たちのイベントがあった事はご存知ありませんでしたが。
「松崎町は面白いことをしている人が多い」
と最近よく聞いていて、松崎が羨ましいと思っていたとの事でした。

松崎町の日常はなにやら楽しい。
そんな絵を描くことが、私たち絲conceptの目指すところ。
まだまだ未熟で発展途上ですが、
どうぞ、今後とも私たちの「松崎町は楽しい」に、お付き合い頂けましたら幸いでございます。

 

去る11月25、26日に、松崎町の町民の森「牛原山」をもっと私たちの森に!
と企画した松崎町「絲」concept主催『野山 no LIFE』は、
総勢約130人の方々にご参加、ご協力頂きまして、
お天気にも恵まれ、無事開催する事が出来ました…

松崎町「絲」conceptさんの投稿 2017年12月1日(金)


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